世界中にはユニークで面白い車がたくさんあります! この記事では筆者が厳選した面白い車をご紹介いたします。ハイヒールの形をした車や足の生えている車など日本では見ることができない車両ばかり! どうぞ、最後までお楽しみください!
CONTENTS
- 1 駐車場にストーム・トルーパーが!
- 2 セクシーなペイントが施された車
- 3 耳までしっかりと再現!ピンクのブタ車両
- 4 これ、実際に使っているの?
- 5 最強のスキー車両
- 6 ハイヒールの形をした3輪自動車!
- 7 これ走れるの?前方半分しかない車
- 8 走るビリヤード台!?
- 9 一見普通の車に見えますが...?
- 10 誰かにいたずらされたのか...?
- 11 注目度抜群!ボディ全体にフィギュアが取り付けられた車
- 12 実際に走っているのを見かけたら怖いです...
- 13 ドラゴンの鼻から...?
- 14 可愛い!ピカチュウ車両
- 15 フルカスタムされた大型トレーラー
- 16 続いてはR2D2が登場!
- 17 ワイルドなフロントフェイス!
- 18 強度は不十分?ダンボール戦車!
- 19 オールマイティ!水陸両用車!
- 20 トランクに人質が...?
- 21 リアルなバナナ車両
- 22 音楽OK!演説もOK!
- 23 ビッグロブスター!
- 24 どうしたらこうなるの...?
- 25 パット見は普通のバスに見えますが...
- 26 移動式カウンターテーブル
- 27 小さすぎる?イカしたミニチュアカー!
- 28 車に足が生えちゃった!!
- 29 雨の日は走れません。ダンボルギーニ
- 30 大迫力!ロケットのような車両
- 31 いつでも電話ができちゃう!移動式電話機
- 32 ボディとほとんど変わらない大きさのタイヤを装着!
- 33 どんな道でも走行可能!キャタピラ仕様
- 34 運転手はお相撲さん?
- 35 まとめ
駐車場にストーム・トルーパーが!

Source: http://acidcow.com/cars/50744-funny-car-themed-photos-part-6-40-pics.html
大人気の映画「スターウォーズ」に出てくる銀河帝国軍の機動歩兵「ストーム・トルーパー」をヘルメットをモチーフにしたボディになっています。スターウォーズを知らない方でも街を走っていれば、誰もが注目してしまいますね! しかし、なぜ有名なダースベーダーではなく、ストーム・トルーパーを選んだのでしょうか。もしかしたらダースベーダーもいるのかも?
セクシーなペイントが施された車

Source: http://funnystack.com/2015/07/17/sexy-funny-car/
ボンネットに女性の胸がペイントされたセクシーな車両です。一般道を走行していると多くの男性が振り向いて見てくるそうです。男性に大人気の車両になっています。
耳までしっかりと再現!ピンクのブタ車両

Source: http://www.topcarpicture.com/funny-cars-pictures/
ボディ全体がピンクに塗装されており、フロント部分には突き出した鼻、屋根の部分には耳が取り付けられています。画像では少しわかりづらいのですが、ボディの横に貼られているブタのキャラクターをモチーフに作られた車だそうです。
これ、実際に使っているの?

Source: http://acidcow.com/cars/43210-funny-car-themed-photos-43-pics.html
写真に写っている車のリア部分にはエアコンの外機が取り付けられています。飾りとして取り付けているのか、実際に使用するために取り付けているのか、どちらなのか詳細は不明です。
最強のスキー車両

Source: http://acidcow.com/cars/43210-funny-car-themed-photos-43-pics.html
スノーモービルなどに使われているキャタピラを装着した車両です。このキャタピラでスキー場だけではなく、整備されていない雪山なども登っていくことができます。
ハイヒールの形をした3輪自動車!

Source: http://funnystack.com/category/funny-car/page/3/
ボディ全体が女性が履くハイヒールの形をしたデザインになっています。前輪が2つ、後輪が1つの3輪車でバイクのエンジン(見た目からの推測)が搭載されています。もちろん乗車定員は1人で、窓や屋根はなくオープンカー仕様になっています。綺麗な女性が運転していたらそんなに違和感がないかもしれません。
これ走れるの?前方半分しかない車

Source: http://funnystack.com/category/funny-car/page/3/
見ての通りですが、車の前方半分しかありません。運転席と助手席の横にリアタイヤが取り付けられており、それよりも後ろには何もない状態です。この車に関しての情報が少なく実際に走ることができるのか、それともこの道に放置されているだけなのかは不明です。一体誰がどんな目的で作ったのでしょうか。
走るビリヤード台!?

Source: http://funnystack.com/category/funny-car/page/3/
フォルクスワーゲンの車両を改造して作られたビリヤード台です。車の上半分を切り取ってしまい、ビリヤード台が設置されています。ハンドルなどがないので実際に運転をすることはできないのですが、牽引すればどこでもビリヤードをすることができます。こんなユニークな改造をするのは海外ならではですね!
一見普通の車に見えますが...?

Source: http://repokar.com/blog/details/id/54/Funny-cars
一見普通の乗用車に見えるのですが、しっかりと見直してみてください! タイヤが通常の大きさの10分の1ほどの大きさになっています。実際にこのタイヤで走行できるのかは不明ですが、とても面白い改造ですね。
左右合わせてタイヤが8つ!?

Source: http://funnystack.com/category/funny-car/page/19/
左側の写真のみになりますが、片側にタイヤが4つ装着されています。大型トレーラーなどではたくさんタイヤが付いている車両もありますが、普通の乗用車ではほとんど見かけることはありません。何のためにタイヤが追加されたのかは不明です。また、実際に走行することができるのかも不明となっています。
誰かにいたずらされたのか...?

Source: http://acidcow.com/cars/43210-funny-car-themed-photos-43-pics.html
車内に隙間がないくらい雪が詰め込まれています。自然にこのような状態にはならないと思うので、誰かにいたずらをされたのか、使わなくなった車に遊びで詰め込んだのかは不明です。
注目度抜群!ボディ全体にフィギュアが取り付けられた車

Source: http://funnystack.com/category/funny-car/page/19/
ボディ全体にキャラクターのフィギュアやプラスチック製のおもちゃが取り付けられています。元のボディーカラーがわからないぐらい取り付けられており、注目度抜群です。ホイールにも隙間がないぐらい取り付けられています。これだけ多くつけていたら走行中に何個か取れてしまっても気づかないのではないでしょうか。
実際に走っているのを見かけたら怖いです...

Source: http://e-infosite.blogspot.jp/2012/04/funny-cars-altered-cars-new-crazy-cars_487.html
続いては男性が口を大きく開けているデザインのボディになっています。口の中に運転席があり、頭の部分にエンジンが搭載されています。街で走っているのを見かけたら正直怖いですね。子どもたちは泣いてしまいそうなぐらい怖いですね。この車両は一体どんな目的で作られたのでしょうか。理由は不明となっております。
ドラゴンの鼻から...?

Source: http://repokar.com/blog/details/id/54/Funny-cars
ボディにペイントされたドラゴンの鼻から煙が出るように改造が施されています。イベントなどで使えば注目のまとになること間違い無し! あの有名な映画「ワイルドスピード」でも使われていた改造方法です。
可愛い!ピカチュウ車両

Source: http://repokar.com/blog/details/id/54/Funny-cars
有名なアニメ「ポケットモンスター」のピカチュウをモチーフにしたデザインの車両です。トヨペットによって作成されたピカチュウカーは主にイベントなどで展示車両として使われています。普通の車と同じで一般道路を走行することができ、ナンバープレートも取得しているそうです。
フルカスタムされた大型トレーラー

Source: http://cool-pin.com/post/funny-cars.../
豪雪地帯を走行する列車のようなフロントマスクは、バットマンが運転していても違和感がないように改造が施されています。このフロントなら豪雪地帯でも雪をかき分けながら走行することができるのではないでしょうか? スキンヘッドのいかつい男性がサングラスをかけて運転していそうなイメージです。
続いてはR2D2が登場!

Source: http://www.funnypica.com/top-40-funny-cars/funny-car-26/
スターウォーズから続いてはR2D2の登場です。ベース車両は不明ですが、完全にR2D2の外見も模したボディになっており。前輪を浮かせながらスタートする写真はど迫力ですね。最初にご紹介したストーム・トルーパーとの競演しているところを見てみたいですね。
ワイルドなフロントフェイス!

Source: http://funny-wall.com/lols/funny-funny-car-in-the-walmart-parking-lot/
この車のフロント部分は口と歯があります。ヘッドライトがちょうど目のように見えるので、映画「カーズ」に出てきても不思議ではないですね。タバコもくわえており少しワイルドな雰囲気を醸し出しています。
強度は不十分?ダンボール戦車!

Source: http://acidcow.com/cars/43210-funny-car-themed-photos-43-pics.html
乗用車をベースにダンボールを使って作成されたダンボール戦車です。屋根には人が乗れるスペースが作られており、各所に銃口のようなものが取り付けられています。(もちろんダンボールです。)屋根から運転することはできないので、実際に車を運転しなければいけません。ダンボールということで強度は不十分で、雨の日には走行はできないでしょう。
オールマイティ!水陸両用車!

Source: http://acidcow.com/cars/43210-funny-car-themed-photos-43-pics.html
車の後方部に取り付けられているジェット機能で水の上も走行が出来る車です。パイソンという名前でWaterCar社から発売されており、陸上では約4.5秒で時速100km/hに到達し、数以上でも約100km/hで航行することができます。車両の価格は1,600万円ほどで結構な高額車両になっています。日本であまり使う機会がないとは思います。
トランクに人質が...?

Source: http://motortorque.org/pictures/how-tv-networks-plan-to-get-jeremy-clarkson-to-make-a-new-show-with-them
トランク部分に手足を縛られて、口を塞がれている中年の男性がペイントされています。こちらをじっと見て、助けを求めているような表情をしています。実際にトランク内には入っていないと思いますが、少しびっくりしてしまうペイントです。
リアルなバナナ車両

Source: http://repokar.com/blog/details/id/54/Funny-cars
リアルなバナナをモチーフにしたボディデザインです。3本のバナナの中心部に運転席があり、オープンカー仕様になっています。屋根をしまう部分がなさそうなので、オープン専用車両になっていると思います。雨の日は走行できないので、晴れの日にしか運転することができません。
音楽OK!演説もOK!

Source: http://repokar.com/blog/details/id/54/Funny-cars
車のリア部分に大型のスピーカーが複数取り付けられた車両です。屋根の上から音楽などを選ぶことができるので、イベントなどで音楽を流してもよし、演説に使うのもOKです。自動車なのでどこでも好きな場所に移動することができます。
ビッグロブスター!

Source: http://repokar.com/blog/details/id/54/Funny-cars
車の上に巨大なロブスターがのっている車両です。車と同じ大きさのロブスターは注目度抜群です! この車両についての詳しい情報はなかったのですが、ロブスターを販売しているお店の宣伝車両か何かだと思います。
どうしたらこうなるの...?

Source: http://repokar.com/blog/details/id/54/Funny-cars
元の車種がわからないくらいにボディ全体に草がはえてしまっています。一体何年放置したらこんなにも草が生えてしまうのでしょうか。愛知万博のイメージキャラクターの「モリゾー」に似ていると思ったのは私だけでしょうか?
パット見は普通のバスに見えますが...

Source: http://www.funandcars.com/bus/fun-and-cars
一見普通のバスのように見えるのですが、よく見てみると...屋根にタイヤが付いていて、逆さにしても全く同じになるデザインになっています。実際に逆さ向きでも走ることができるのかは不明ですが、とてもユニークなデザインですね!
移動式カウンターテーブル

Source: http://www.funandcars.com/coffee-shop-on-wheels/fun-and-cars
こちらは車のリア部分がカウンターテーブルになっており、車内から注文を受けてドリンクやフードを作って渡すことができるようになっています。テーブルの周りに椅子を並べれば即席のカフェやバーに早変わり。もちろん自由に移動することができるので、イベント会場などを回ることもできていしまいます! もし、見かけた際にはぜひ利用してみたいですね。
小さすぎる?イカしたミニチュアカー!

Source: http://www.glitters20.com/category/funny/funny-cars/page/2/
全長は一般的な乗用車の2分の1ほどしかないにもかかわらず、タイヤは一般的な大きさなので「チョロQ」のような雰囲気になっています。車種は多分「ポルシェ」を意識していると思いますが、全長などから考えるとエンジンはバイクのエンジンなどを搭載していると思います。とてもコンパクトなので、ちょっとした買い物や通勤などには活躍しそうです。
車に足が生えちゃった!!

Source: http://www.funnyjunksite.com/pictures/funny-car-pictures/funny-car/
タイヤハウスからは足のようなものが生えています。実際に動かすことはできないのですが、将来的にはこのような車も発売するのではないでしょうか。普通のタイヤでは走ることができないような山道などで活躍しそうです。普通の道路ではとても乗り心地が悪そうですが...。
雨の日は走れません。ダンボルギーニ
gram
特に変わったとこがないピンク色のランボルギーニに見えますが、実はこれ「ダンボール」で作られています! 2011年に発生した東日本大震災の復興を兼ねて作成されたそうです。
大迫力!ロケットのような車両

Source: http://thethrottle.com/2010/11/22/these-cars-these-cars-are-better-than-me-23-photos/funny-cars-15-4/
自動車ではないのですが、凶暴なサメのデザインを模したボディの車両です。攻撃的なフロントデザインに大型のタイヤを装着して、後方にはエンジンが搭載されています。ボディの横から出ている3本口のマフラーからは火が出ており、かなりのパワーを持ったエンジンが搭載されていると予想ができます。なんのために作られた車両なのかは不明です。
いつでも電話ができちゃう!移動式電話機

Source: http://cool-pin.com/post/related-posts-funny-car-funny/
こちらの画像の車両は赤い電話機のデザインが施されたボディになっています。写真の左側に写っているドアから車内に入ることができ、黒い部分が窓になっているので全方を確認することができます。残念ながら実際に電話をすることはできないようです。
ボディとほとんど変わらない大きさのタイヤを装着!

Source: http://www.oddee.com/item_97806.aspx
ベース車両はメルセデスベンツの「smart」という車で、足回りが大きく改造されています。ボディと保tんど変わらない大きさのタイヤを装着しているので、車高もかなり高くなっています。車内に乗り込むのに一苦労ですが、どんな悪路でも気にせずに走行することができるようになっています。
どんな道でも走行可能!キャタピラ仕様

Source: http://www.oddee.com/item_97806.aspx
先ほどと同じようにこちらもメルセデスベンツの「smart」がベース車両になっています。足回りはなんと「キャタピラ」に変更されているので、雪道や泥の中でも走行することができます。ボディも迷彩に塗装がされており、ミリタリーを意識した改造になっています。
運転手はお相撲さん?

Source: http://www.oddee.com/item_97806.aspx
3連続でメルセデスベンツの「smart」です。先ほどの2代とは違いシンプルなのですが、ドアの部分にお相撲さんのペイントが施されており、実際に運転席に座ると窓から顔だけが出て、お相撲さんが運転している可能ように見えます。
まとめ
Provision
今回の記事では世界中の面白い車をご紹介いたしました。ダンボールで作成された戦車のような車両やロブスターが乗っかっている車など、世界にはユニークな車がたくさんありました。この記事でご紹介した面白い車はまだまだほんの一部なので、興味がある方は「面白い車」や「funny car」で調べていると他にも世界のユニークな車両を見ることができます。
この記事を読んで自分も面白い車を作成してみようと思った方は、くれぐれも道路交通法に違反しない程度の改造にしておきましょう。また、あまりにも大きな改造をしてしまうと車検に通らなくなってしまいますので気を付けましょう。