≪ロードレーサー特集≫車種の選び方とおすすめメーカー6選!

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「ロードレーサー」を始めたい方の必ず知っておきたい3つのポイントと各メーカーのおすすめのニューモデルをご紹介いたします。

「ロードレーサー」とは?

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シンプルなデザイン、スピードなどから乗ってみたいけど、「ロードレーサー」と聞いて専門的で、なにかと所有するには難しそうと感じる方も多いようですが、基本的な知識さえあれば、十分にライフスタイルで活躍できる自転車です。

実はオールマイティなポテンシャル

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サイクリング、通勤、通学、ファッションとしてなど、いろんな場面で活躍できる「ロードレーサー」ですが、初めて購入を考えておられる方に基本的な知識とおすすめの「ロードレーサー」をご紹介いたします。

「フレーム素材」の種類

「ロードレーサー」といってもフレームの素材に種類があり、素材によって乗り味やメリット、気を付けなければならないことがあります。といっても3種類です。

「クロモリ(クロームモリブデン素材)」

「クロモリ」の素材を簡単に一言でいうと「鉄(スチール)」です。この「クロモリ素材」のフレームは、路面の衝撃をスチールが吸収してくれるために、しなやかで乗り心地も良いです。衝撃を吸収してくれるために疲れづらくロングライドにも向いています。また、他のフレーム素材に比べて安価な設定となっています。しかし、デメリットとして重量が上がるために加速の点で「アルミニウム製フレーム」や「カーボン製のフレーム」に比べて、一歩譲る点があります。そして、「鉄」ゆえに雨などの水分は大敵です。こまめにメンテナンスして錆に気を付ける必要があります。

「アルミニウム素材」

「アルミニウム製フレーム」のメリットは、「クロモリ製フレーム」に比べて、軽く、高剛性であるという点です。そのために加速もよく、ペダルを漕ぐ力が逃げにくくパワーロスが少ないです。しかも、比較的に価格も安価なものが多いです。しかし、フレーム剛性が固い分、路面の衝撃が直接伝わってきます。ですが、軽さや、安価なプライスから初心者向きと言えるでしょう。しかも路面の状況をダイレクトに味わえる思えば、とても良いです。

「カーボン素材」

「カーボン素材」のフレームの特徴は、「軽量」ということです。しかも「アルミニウム製」フレームの軽さと違い、柔らかさを備えているという点です。「アルミニウム製」「クロモリ製」の良いとこが詰まっています。しなやかさを持っているために路面からの衝撃も吸収し、軽さから加速やロングライドでも疲れにくい特徴があります。しかもフレームデザインも豊富で自分好みのものを見つける楽しみもあります。デメリットは、「クロモリ製」「アルミニウム製」に比べて価格が高いということです。そして、「カーボン素材」のフレームは、修復ができないということです。これは、ぶつけてしまったり転倒して、フレームに傷が入ったり、へこみができたりすると買い替えが必要だということです。もし、そのまま傷が入っていたり、へこみがある状態で乗っていると、傷が広がったり損傷がひどくなり危険になってしまうからです。

「コンポーネント」とは?

「コンポーネント」は、「ギヤ」などを含む「ロードレーサー」の駆動系のパーツ一式のことです。いくらフレームが良くても「コンポーネント」との連動や関連性があっていないとポテンシャルを引き出すことはできないのです。

どんなメーカーがあるのか?

「ロードレーサー」は、すべてのパーツが同じメーカーのものが使用されていることは、ほとんどありません。「フレーム」、「コンポーネント」、「ホイール」など別々のメーカーが組み合わされていることがほとんどです。これは、言い換えると自分だけのオリジナル、世界に一台だけの「ロードレーサー」を作ることができるということでもあります。そして「コンポーネント」のメーカーで代表的なメーカーがに日本製の「SHIMANO(シマノ)」、イタリア製の「Campagnolo(カンパニョーロ)」、アメリカ製の「SRAM(スラム)」です。この中でも日本国内で採用されているのは、「SHIMANO(シマノ)」です。

「SHIMANO(シマノ)」製のコンポーネント

圧倒的なシェアを誇る「SHIMANO(シマノ)」製のコンポーネントには、どんな違いがあるのか比較してみました。

最上級グレードの「DURA-ACE(デュラエース)」

「SHIMANO(シマノ)」製のコンポーネントで最上級グレードが「DURA-ACE(デュラエース)」です。 リアのリング数は11速となっており、コンペティショングレード呼ばれる、競技用のコンポーネントです。ハイエンドモデルなので価格は非常に高額になっていますが、クオリティ、耐久性、メンテナンスにおいては、定評あるコンポーネントです。

「ULTEGRA(アルテグラ)」

「DURA-ACE」の次に上級モデルとなるのが「ULTEGRA(アルテグラ)」です。競技用のコンペティションとロードスポーツを楽しむことができるように開発されているコンポーネントで、リアのリング数も11速となっています。アマチュアレースなどでは、搭載している方が多いモデルで競技用に近い性能とスポーツ走行性を求める方にとっては、「DURA-ACE」との価格差も考えてベストチョイスなコンポーネントです。

本格デビューに最適な「105(イチ・マル・ゴ)」

「ロードレーサー」をスポーツとして楽しむことを図って開発されており、レースなど競技モデルの導入として位置づけされているグレードです。そのために本格的に「ロードレーサー」を始めたい方にとってベストチョイスなコンポーネントといえるモデルです。また、これまで「ロードレーサー」を楽しんできた方も「DURA-ACE」、「ULTEGRA」と同様に、リアのギア数が10速から11速になったこともあり、「105」のコンポーネントを使用されることが多くなっています。

「Tiagra(ティアグラ)」

スタンダードモデルともいえる「Tiagra(ティアグラ)」はスポーツとして楽しめるように開発、設定されたグレードになります。それゆえにリアのリング数は10速で、このモデルは、競技は、もちろんツーリング、ロングライドではない楽しみ方を考えておられる方に適したコンポーネントです。また「ロードレーサー」の中では比較的に安価なために気軽に「ロードレーサー」を楽しもうとされる方にとっては手が出しやすいモデルです。

タウンユース向けの「SORA(ソラ)」

「SORA(ソラ)」のコンポーネントは、スポーツ性を兼ね備えつつ、通勤、通学でも使えることを考えたタウンユースモデルとして設定されているコンポーネントです。リアのリング数は9速となるためにレースやロングライド、ツーリングになると厳しいために、タウンユースのみの使用に限られてくることでしょう。オシャレに通勤、通学を考えておられる方に最適なモデルと言えます。

オシャレに乗りこなしたい「Claris(クラリス)」

「Claris(クラリス)」は、スポーツと通勤、通学に最適なコンポーネントとして開発されました。スピードを考えたスポーツというよりは、フィットネスといった意味合いを含んだスポーツモデルと言えます。リング数は8速となっているためにタウンユースでは、ベストチョイスと言えるでしょう。街乗り仕様として「ロードレーサー」の購入を考えておられる方にはおすすめのコンポーネントです。

走りが激変する「ホイール」

「ロードレーサー」の中で「フレーム」、「コンポーネント」に加えて重要なパーツが「ホイール」です。路面の状況がダイレクトに感じることができ、ホイールに組み込まれているリムの種類によってもメンテナンスなどの仕方が変わってきます。

リムの素材

フレーム同様にホイールを構成する「リム」にも種類があります。種類によっては、チューブレスタイヤも存在しておりメンテナンス性に違いが出てくるパーツでもあります。しかも、自動車は、「リム」と「スポーク」を合わせて「ホイール」が一体構造のものが多いですが、自転車は「リム」と「スポーク」のパーツが組み合わされて「ホイール」になります。素材は、2種類とされています。

一般的な「アルミニウム製」

価格帯に幅があり、しかも制動力に優れ、天候にも左右されない素材のために多くの方が愛用されている素材のリムです。ロングライドから競技に至るまで使いやすいといわれており、バリエーションの豊富さから自分に合ったホイールを見つけやすいのも特徴です。クリンチャー、チューブラー、チューブレスと全てのタイプが揃っています。

ポテンシャルを極限まで引き出す「カーボン素材」

ホイールの性能を極限まで引き出してくれるのが「カーボン素材」の特徴です。軽量なうえにデザインも豊富なために人気があります。しかし、専用のブレーキシューが必要で傷や変形には、要注意の繊細なホイールでもあります。タイヤは、チューブラー、クリンチャーのタイプがあります。

3タイプのリム構造

スタンダード「クリンチャー」タイプ

タイヤはリムの内側の溝に引っ掛けて取り付けがなされています。タイヤとチューブは別々になっているタイプでメンテナンスに優れているだけでなく、タイヤとチューブを別に交換できるために経済的にも良いです。種類が豊富なために好みのものを見つけやすいです。

競技重視の「チューブラー」タイプ

リムに取り付けられているタイヤが、接着、または専用の両面テープによってなされています。このタイプは、タイヤとチューブが一体化していることもあり、乗り心地もの良く、軽量になっています。競技車両などは、規格によってチューブラーが多く使用されています。

パンクに強い「チューブレス」

大きな特徴として突然のパンクに見舞われてもエアー漏れが急激に起こることがないために、パンクした状態でも数キロは走行することが可能です。これは、タイヤの中にチューブが入っていないという構造のためにできることです。タイヤの種類が少ないですが、クリンチャータイプのタイヤを兼用できるという特徴もあります。

初心者におすすめの「メーカー」は?

数ある「メーカー」の特徴を抑えてみましたので、参考になさってください。

台湾製「GIANT(ジャイアント)」

RIDE LIFE. RIDE GIANT. わたしたちGIANTは、魅力的で幅広い製品ラインナップを通じて、世界中の人々を自転車というすばらしい冒険へと駆り立ててまいります。

台湾のブランドですが、価格設定が安価な割にパーツが良いものが装着されているためにコストパフォーマンスに優れたブランドゆえに初心者の方が最初の一台として購入を検討するメーカーです。おすすめのモデルは「DEFY 1」(参考価格 145,000円)です。コンパクトクランクの34-50Tというクランクを採用しているために脚力に自信がない初心者にもラクラクとペダルを漕ぐことができるのでお勧めです。

RIDE LIFE. RIDE GIANT. わたしたちGIANTは、魅力的で幅広い製品ラインナップを通じて、世界中の人々を自転車というすばらしい冒険へと駆り立ててまいります。

RIDE LIFE. RIDE GIANT. わたしたちGIANTは、魅力的で幅広い製品ラインナップを通じて、世界中の人々を自転車というすばらしい冒険へと駆り立ててまいります。

イタリア製「BIANCHI(ビアンキ)」

イタリアの自転車メーカー「Bianchi」のジャパンオフィシャルウェブサイト。

イタリア製のメーカーで自転車のブランドで現存する最古のメーカーです。ミラノの空の色「チェレステブルー」と呼ばれる緑色がかったブルーのカラーリングが有名です。おすすめのモデルは、「VIA NIRONE7 PRO 105」(参考価格 170,000円)です。アルミニウム製フレームにシマノ製105のコンポーネントの組み合わせでコストパフォーマンスに優れたモデルです。スポーツ性、ファッション性としても優れていて通勤、通学でも使用できるモデルです。

ドイツ製「FELT(フェルト)」

カーボンフレームインプレッション IMPRESSION - FELT CARBON Felt Design Methodology

1980年代からレーシングブランドとして活躍してきた「FELT」は、「ツール・ド・フランス」や「オリンピック」といった世界最高峰のレースからノウハウをフェードバックしたモデルを購入しやすい価格で市場に提供しています。お勧めは、「FELT F85」(参考価格 124,000円)です。アルミニウム製フレームの特徴を思う存分に味わうことができます。レース仕様の造りでありながら、滑らかなハンドリング、俊敏な加速を見せてくれる楽しめる一台です。

フランス製「LAPIERRE(ラピエール)」

東京都台東区。cerveloやmasiなど欧州製自転車のほか、フレームなどパーツの取扱商品の紹介。

フランスのディジョンに拠点を置く「LAPIERRE」は、1946年創業の老舗ブランドです。「ロードレーサー」の組み立てには、1台ずつチェックシートが添付されており、組み付けを行った担当者のサインが入っており、信頼と安心を提供し間違いのないメーカーです。このメーカーでお勧めは「AUDACIO 300CP」(参考価格 169,000円)です。コンポーネントは、シマノ製のニュー「ティアグラ」を装備しており、ブレーキ性能、ギアシフト性能ともに抜群です。

アメリカ製「TREK(トレック)」

Driven by adventure, guided by our history, inspired by community, enchanted by the freedom of the open road and committed, always, to creating the world's greatest bicycles.

ツール・ド・フランスで7連覇という偉業を成し遂げたブランドです。多くのプロレーサーが愛用しています。おすすめのバイクは「Emonda ALR 5」(参考価格 199,000円)です。アルミニウム製フレームと思えないほど、美しい仕上がりは、カーボンフレームのようです。デザインに優れているだけでなく軽量でしなやかさも備えているアルミニウム製フレームは、走りも十分な一台です。

2016年モデル「TREK 1.2」(参考価格 129,000円)

2016年モデル「TREK 1.1C」(参考価格 99,000円)

アメリカ製「SPECIALIZED(スペシャライズド)」

「ALLEZ SL COMP DSW」(参考価格 150.000円)このモデルには、「SPECIALIZED(スペシャライズド)」が開発した独自のカーボンファイバー技術が投入されており、路面の衝撃を吸収しつつも、路面の必要な状況をライダーに伝えるように開発されています。特殊特許の最先端技術のアルミニウム溶接「D'Alusio Smartweld Technology」によって硬めのフレームが製作され、クイックかつシャープなハンドリングを特徴としています。

2016年モデル「SPECIALIZED ALLEZ E5」(参考価格 124,000円)

2016年モデル「SPECIALIZED DOLCE SPORT」(参考価格 124,000円)

まとめ

「ロードレーサー」で重要なのは3つのポイント「フレーム」、「コンポーネント」、「ホイール」でした。それぞれの特徴さえ知っていれば、自分に合った「ロードレーサー」のモデルを見つけることができます。これから購入を考えておられる方、是非、参考になさってください。

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